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今回上演いたしました「椿姫」は、音楽の構成から演出・振付まで、すべて原田高博氏が、
永年に渡って温められてこられた待望の作品の初演となります。
デュマ・フィス原作による「椿姫」と呼ばれる女性の生き様・愛の物語は、映画・オペラ等によって
世界中の人々に広く知れており、涙なしには劇場を去ることが難しい作品のひとつと云えるのでは
ないでしょうか。
この、まさにドラマバレエと呼ぶにふさわしい作品に、下村由理恵さん、佐々木大さんという、
これ以上望むべくもない方々を始めとして、関西で活動されている個性的なダンサー達が、
大勢参加していただくことができました。
長期にわたるリハーサルにもかかわらず、スタジオには熱い空気がみなぎり、
役柄の解釈を巡ってのディスカッションも飛び交う中、連日繰り返される”小さな手直し”を経て
今回初演の幕があがります。
ぜひ、大人の皆様には自分の過去を振り返りながら、また、若い観客の皆様には、
自分ならどうするのだろう・・・などと想像を巡らしながら(余計なお世話かもしれませんね!)
お楽しみいただければと願っております。
最後になりましたが、この公演は芸術振興基金の助成対象公演としていただく事ができました。

                                    夏山周久 原田高博 宗田静子
                                                ※「椿姫」パンフレットごあいさつより抜粋

  バレエスタジオ ミューズ第12回公演「椿姫」全三幕
   ◎日 時 :2008年6月26日(日)
   ◎会場:大阪厚生年金会館 大ホール

 
バレエスタジオ ミューズ第12回公演「椿姫」全三幕   ●ご覧になりたい写真をクリックしてください。  
 

椿姫 第一幕

■第1幕 “ヴィオレッタの館”… パリ
体調を崩していたヴィオレッタ(下村由理恵)が回復し、夜の宴が始まっています。
友人ガストーネ子爵(梶原将仁)につれられ、アルフレード(佐々木大)が夜の社交会にデビュー。そこでヴィオレッタの身体を心配するアルフレードは「こんな生活を辞めて僕と一緒に来て下さい」とお願いする。
しかし、この館はデュフォール男爵(沖潮隆之)のものであり、高級娼婦たちが集まる夜の社交場だったのです。ヴィオレッタは、人生は酒と金と快楽だけだと、アルフレードの言葉を聞こうとはしません。しかし度重なる熱心な説得に、ついに二人はパリをあとにします。

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椿姫 第二幕

■第2幕 “南フランスの田舎”
田舎に逃げて3ヶ月、ヴィオレッタの体調はみるみる良くなりました。
友人ニシェット(中屋利萌子)が、自分も商売を辞め、結婚をすると聞き、みんなでささやかなパーティーを開きます。そんなおだやかな生活は、ヴィオレッタの宝石や馬が売られているからである事を知り、アルフレードはパリの父のもとへ向かいます。
パーティーのあと、アルフレードの父ジョルジョ・ジェルモン(岩本正治)が現れる。息子は騙されていると思っていたが、そうではないと分かるが、それでも二人の別れを望みます。なぜならアルフレードには妹がおり、結婚相手にヴィオレッタとアルフレードの事が知られてしまい、結婚できないと言ってきているのだと告げます。
すべてを捨てて、アルフレードの為に生きようと思うヴィオレッタだったが、父に別れの誓いをたてパリに戻ります。

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椿姫 第三幕

■第3幕/1場 “フローラの館” … パリ 
フローラ(早川タエ)の館では、今日も紳士達が集まり夜の宴が催されています。
余興のジプシー達やみんなは「アルフレードとヴィオレッタは別れたらしい。」「デュフォール男爵のもとに戻った。」などと噂話を咲かせています。
偶然にも二人は再会してしまいます。アルフレードはカードの賭けで勝った金を見せ、やり直そうと懇願する。しかしヴィオレッタは、父との誓いを守ります。
怒り狂ったアルフレードは彼女を侮辱し、デュフォール男爵と決闘をして国外に逃げます。
■第3幕/2場 “ヴィオレッタの夢・寝室”
すでに寝たきりのヴィオレッタ、彼女は〈白いペスト〉と呼ばれる結核に侵されていたのです。すべてを失ったヴィオレッタのもとに父が現れ、自分のした過ちを詫びます。
すべてを許したヴィオレッタに一通の手紙が届き、アルフレードがすべてを知りこちらに向かっていると!!しかし時間がありません。
遠のく意識の中、アルフレードが駆けつけます。するとどうでしょう、血の気が戻り体じゅうすべての痛みが取れ、元気を取り戻します。二人の愛と誓いは、頂点に登りつめ、そして…!!
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椿姫 フィナーレ

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